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1:名無し三等兵:2012/03/16(金) 18:44:30.73 ID:???

負けたのはこの馬鹿のせいって奴いろいろ教えろ
清露と戦った武器でそのまま戦わせたってマジなん?


2:名無し三等兵:2012/03/16(金) 18:58:01.60 ID:???

誰かのせいとかでなく、アメリカと戦争始めた時点で敗戦は確定しとる
太平洋戦争も日中戦争も無駄で無意味な戦争だ
従って戦争を始めた奴が戦犯になる


3:名無し三等兵:2012/03/16(金) 19:10:31.27 ID:???

一番の戦犯は石原莞爾なのだがアメリカですら極東軍事法廷で起訴しなかった


5:名無し三等兵:2012/03/16(金) 20:03:30.41 ID:???

日露戦争に勝ったのがいかん
だから戦犯は大山と東郷
つうか戦犯て戦争犯罪を犯した人間の事で、敗戦だの開戦だのは犯罪ではないんだがな
戦争に負けたら罰するなんて法律もないから裁けない


8:名無し三等兵:2012/03/16(金) 22:39:06.78 ID:???

誰が一番の戦犯かって、コミンテルンと容共主義者に決まってるだろ。


9:名無し三等兵:2012/03/16(金) 22:49:19.87 ID:???

>>8
こういうこと言ってた奴が無謀な戦いを広げた
具体的には陸軍


11:名無し三等兵:2012/03/16(金) 23:05:17.78 ID:???

>>9
意味不明w


12:名無し三等兵:2012/03/16(金) 23:11:01.45 ID:???

国民


14:名無し三等兵:2012/03/17(土) 01:35:18.87 ID:+eyjJwnC

英米兵にゴボウ食わしたやつが戦犯だよ


15:名無し三等兵:2012/03/17(土) 02:11:07.42 ID:???

日本側から見た太平洋戦争の戦犯?
そりゃあ原爆落とした張本人のルメイだろう。
本来、戦争犯罪人と言うのは、国際法に違反した人間を指す言葉だ。
東京裁判の戦犯というのは敗戦の責任はあるが実際報復裁判の被害者だ。


16:名無し三等兵:2012/03/17(土) 02:20:59.02 ID:???

負けたのはこの馬鹿のせいって、
はなから勝機が見えん戦争にこいつのせいはないだろう。
強いて言えば糞マスゴミのせいか?
日本は戦争目的だけは、どうにか果たしたので東南アジアの国々は
評価してくれている。
どうせいうなら負けたのはこいつのせいではなく。
被害が拡大したのはこいつのせいと書くべきだ。


45:名無し三等兵:2012/03/18(日) 19:30:25.70 ID:sWqh0S78

>>16
日本の戦争目的は自存自衛であって東南アジアの独立ではない


19:名無し三等兵:2012/03/17(土) 04:09:34.81 ID:???

まず筆頭は松岡洋右だろうな


24:名無し三等兵:2012/03/17(土) 11:20:56.71 ID:???

>>19
松岡洋右って外交官だろう。
まあ光の人間らしいちょっとへんくうな人だが、
生きてても害はない。


20:名無し三等兵:2012/03/17(土) 04:42:11.06 ID:???

福留 繁 海軍乙事件参照。機密書類を奪われたことを知らぬ存ぜぬでシラを切り通した
     戦後米国が公開した文書の中から機密書類が米国に渡っていた証拠が発見され、
     福留が自分の失敗を隠蔽していたことが明らかとなった。


46:名無し三等兵:2012/03/18(日) 19:40:43.14 ID:???

>>20
 福留 繁は海軍乙事件での失態も酷いが、そもそも、情報参謀が「パラオは空襲のみで
上陸の可能性は低い。」と進言するのも聞かず、自ら二式大艇を手配してダバオに逃げ
出したのだ。 
 その際に燃料補給も満足にさせず、古賀長官機は燃料不足を気にして、低気圧を
迂回することをせず遭難してしまった。
 海軍としては、福留に自決してほしかったようだが、一夜ひとりにさせて機会をつくった
のに本人はまったくその気配はなかったようだ。
しかし海軍はこんな奴のことよりも、作戦変更や暗号のことを心配せなあかんやろ。


25:名無し三等兵:2012/03/17(土) 14:03:07.41 ID:???

松岡は三国同盟締結の強力な推進者
というか外務省を総入れ替えするような人事を行う松岡が居なかったら
国内にも反対意見が多かった三国同盟を結ぶのは難しかっただろう

三国同盟こそは日米交渉の最大の障害であり、事実上の開戦理由になる
米提案が出たときに三国同盟を捨ててしまえば良かったのだが、
松岡はそれにも強硬に反対している


26:名無し三等兵:2012/03/17(土) 15:05:24.48 ID:???

小谷賢の、大戦期のインテリジェンス本でも、
松岡が英米にとって癌だったことがわかるな


27:名無し三等兵:2012/03/18(日) 01:37:05.31 ID:???

戦犯という言葉は間違っているが、日本国内で戦争へ引きずり込んだ人間で一番にあげられるのはやはり松岡洋右だろうな
欧州の陸軍国と同盟を結んでも日本には何にもメリットがない
シベリア出兵を決めた寺内正毅と本野一郎も断罪されるべき
一夕会のメンバーも責任があるな


29:名無し三等兵:2012/03/18(日) 09:42:45.32 ID:Z9n61ZGV

ホントの戦犯は
満州鉄道からアメリカ資本を排除した外相ネズミ公爵
桂ハリマン協定で決まったことを強引に覆した
ルーピー鳩山と同じ

満鉄がアメリカと合弁だったら満洲国も安泰で
日本包囲網にもなるわけがなかった


32:名無し三等兵:2012/03/18(日) 11:31:29.60 ID:???

4空母一挙喪失の南雲だろうな


39:名無し三等兵:2012/03/18(日) 14:42:36.64 ID:/pS5iJ31

>>32しかしあれでかって更にハワイを占領してもとてもアメリカが講和するとは思えないんだが。
それこそイギリスとソ連がドイツに完膚なきまでに負けてアメリカ単独で事に当たらないといけ
ない事態になるまで戦争は続きそう。大体ハワイなど帝国には維持できない。


40:名無し三等兵:2012/03/18(日) 15:56:52.16 ID:???

日本の戦略は、豪州を陥落してアメリカに対して優位な条件での講話交渉を進めることだったが
これはドイツが欧州方面で勝利することが条件だ。
ドイツの旗色が悪くなった時点で、この戦略は破綻している。
さっさと、ハルノートの丸呑みでもよいから、講話を進めるべきだったかも知れないがな
ま、戦争ってのは、始めるより終わらせるのが難しいのだ。だから始める時は慎重に始めねばならないのだけど
それがわかってなかったわけだね


41:名無し三等兵:2012/03/18(日) 16:06:51.68 ID:???

戦争始める前ならともかく、始めた後じゃハルノート丸呑みでも講和は無理
開戦後は無条件降伏しか選択肢がない
講和してもらえるなんてのは希望的観測でしかない
何でケンカ売られてわざわざアメリカが妥協せにゃならんのだ


42:名無し三等兵:2012/03/18(日) 16:15:01.65 ID:???

昭和の軍部は日清・日露戦争の教訓を生かしてないね
日清・日露戦争も講和のタイミングを見計らって大国に仲裁してもらったから、低い国力でも何とか戦えて有利な条件で戦争を終わらせることができた
当時の外務大臣陸奥宗光氏と小村壽太郎氏の手腕は実に見事だったし、戦争の終わらせ方を知っていた軍上層部の見識の広さも良かった
もし仲裁する国も無く、ただ戦線を広げたら日清も日露も内陸に引きずり込まれて消耗戦になり日本は負けていただろう
中国やアメリカと戦争をするにしても、仲裁する国も戦略目的も何も決めずにただ開戦してどうやって戦争を終わらせるつもりだったのか


44:名無し三等兵:2012/03/18(日) 19:03:39.02 ID:???

>>42
列強全部が対戦に参加してるんだから仲裁する大国なんてどこにもない


52:名無し三等兵:2012/03/18(日) 20:02:26.91 ID:???

日清戦争も日露戦争も勝つ見込みがあった訳ではないのだがな
結果的に講和に持ち込めたのを、見込みがあったなんて言ったらあかん
当時どこの国も清やロシアが勝つと思ってたんだから
あれで勝つ見込みがあったと考えるなら、日米戦争だって関係者の脳内だけでは講和可能と思われていた


59:名無し三等兵:2012/03/19(月) 07:16:33.47 ID:???

>>52
>日清戦争も日露戦争も勝つ見込みがあった訳ではないのだがな
日清戦争は勝つ目算はあっただろう。
同盟国はイギリスで、世界に冠たる腹黒国家で、当時は諜報戦では世界一。
さらに清国はフランスとの戦争で戦力は疲弊していた。
日本海軍は数では負けていたが質では勝っていた。
北洋水師自体は解っていたが清国皇帝は解っていなかった。
結果、北洋水師は壊滅、清国は敗戦で国が傾くことになった。


53:名無し三等兵:2012/03/18(日) 20:22:14.97 ID:???

日露の方は国力差から決死だったね。
太平洋戦争の勃発は共産主義のシンパ、ルーズベルト夫妻の支那に
対する個人的の利益と相反する日本への悪意の帰結でもある。
宣戦布告の前に蒋介石軍に戦闘機やパイロット提供してたんだから…

まっこういうことも、東京大空襲や原爆投下の虐殺として検証されて
きたことはせめて米の理性ではある。「易姓革命」支那ではありえん。


58:名無し三等兵:2012/03/18(日) 21:37:15.66 ID:???

第一次世界大戦で総力戦を見た統制派の行動には問題はなかったのかな
満州事変と満州国建設にメリットがあるとは思えない
広大な荒れ地を手に入れて拓務省に騙されて満州の地に向かった日本人は悲惨だったな


61:名無し三等兵:2012/03/19(月) 17:28:51.80 ID:???

日清戦争当時の日本の国力をわかってないな
日清戦争に勝って賠償金を得て、八幡製鉄所ができてからは成長したが、当時はまだ幕末に毛が生えた程度
西南戦争が終わって漸く国内の治安が安定し、鎮台から師団になったばかり
日英同盟などまだないし、海軍も陸軍も質で劣ってる
鎮遠・定遠はもちろん、まだ村田単発銃が主力で、歩兵の個人火器でさえ劣ってる
外征の経験も台湾征討が初めてで、多くの病死者を出し全くの手探り状態
眠れる獅子と西洋が警戒してる清相手に、こんなんで勝算など立たない


63:名無し三等兵:2012/03/19(月) 19:25:09.41 ID:JqXG9cYA

二・二六事件を率先して鎮圧したのは、当時戒厳司令部参謀だった石原莞爾であった。しかし、石原は、決して国内の革新に反対していたわけではなかった。
石原は、東北の出身ということもあって、藩閥政治には批判的だった。山口重次は、庄内藩士だった父からの影響として、次のようなエピソードを紹介している。

  父の啓介は、よく言い聞かせていた。
  「東北には、ずいぶん、すぐれた人物がいたが、薩長政府にそむいたために、賊という汚名をかぶせられてしまった。
  維新後、薩長政府は、四民平等というて、士農工商の差別をとりのぞいた。それで農民でも、町人でも、足軽でも、
  どんな身分のひくい者でも、立派な地位につくことが出来たとはいえ、この恩恵に浴するのは、自分たちの藩だけで、
  一旦敵となった東北人のことなどは念頭におかなかった。だが、これからは、それでは通らぬ。
  お前の時代になったら、名ばかりの四民平等でなく、真の四民平等が実現されて、理非曲直の明白な道義の世界をつくりあげなくては、本当でない」
  感受性の強い彼がうけた、この父の一言は、彼の一生をとおして貫いたという。[山口重次(1952)石原莞爾―悲劇の将軍,p.13]

石原は、ゲバルトを外部へと振り向け、最終戦争(日米決戦)に勝つことにより、
白人が有色人種を支配する階級社会を地球規模で是正し、それにより、同時に国内の革新も実行しようとしていた。
石原は、関東軍作戦参謀だった1931年に、東北(盛岡藩)出身の関東軍高級参謀、板垣征四郎とともに、
満洲事変を惹き起こしたが、後に彼が述べたように、これは、昭和維新という国内外の革新を行うための手段だった。
http://www.systemicsarchive.com/ja/a/pacific_war.html


65:名無し三等兵:2012/03/19(月) 20:07:01.80 ID:???

>>63
陛下の統帥権を無視して勝手に軍を動かしたのは226事件の青年将校と石原莞爾は同じだ。


64:名無し三等兵:2012/03/19(月) 19:35:17.56 ID:???

石原莞爾は擁護できない
永田鉄山に利用されて陸軍を私物化し満州事変を起こすなど問題がありすぎる
最終戦争論など聞こえの良い事は言うが、彼らの行動はアメリカに利用され、結局日本をアメリカの属国にしただけだった


69:だつお ◆t0moyVbEXw :2012/03/19(月) 22:06:37.71 ID:dfwPEawr

>負けたのはこの馬鹿のせいって奴いろいろ教えろ

源田実が一番うさんくさいやつだと思う。何がうさんくさいのかというと、彼が戦後に語った回想録。
例えば紫電改の敢闘とやらは戦略的効果が不明で、古今東西水増しが当たり前な撃墜報告だけ
を取り上げて、それがあたかも航空戦の華であったかのように吹聴している。
日本軍を褒めるにしても、史実と大きくかけ離れた見当違いなホラ話は聞きたくはない。

あと牟田口廉也は将校の身でありながら戦場で芸者遊びに夢中で、部下や兵隊を顧みなかったこと。
ただしこれは牟田口廉也だけの問題ではない。
けれども将校であれ兵卒であれ、生前彼らの行いにいかなる非があったとて、皇軍兵士であったことに変わりはない。
皇軍だってその全てが潔癖であったわけではなく、牟田口廉也とて素行の悪い皇軍兵士の一人にすぎない。

名称はといえばこれは圧倒的に、大陸打通作戦の栄光輝く3000キロ勝利行軍を指揮した、岡村寧次陸軍大将。
皇軍には大陸打通作戦という輝かしい勝利記録があるのだから、源田のような変なホラ話は必要ない。


72:名無し三等兵:2012/03/19(月) 22:20:42.95 ID:TFiaJOhu

>>69
>あと牟田口廉也は将校の身でありながら戦場で芸者遊びに夢中で、部下や兵隊を顧みなかったこと。

どこにそんな根拠がある?
31師団の佐藤が前線に慰安所を設けたりして、宮崎少将が佐藤を
嫌っていたというソースはあるが、牟田口に関しては聞かない。


76:だつお ◆t0moyVbEXw :2012/03/19(月) 22:30:34.19 ID:dfwPEawr

>>72
>31師団の佐藤が前線に慰安所を設けたりして、宮崎少将が佐藤を
>嫌っていたというソースはあるが、牟田口に関しては聞かない。

 牟田口が出発する前日、ラングーンの河辺将軍は日記に書いた。
「第十五軍が明日西に動く。(メイミョーに)いたくない気持ちはわかる。
牟田口に電信を打ち、この移転で成功が続くよう祈った。インパールに
全神経を打ちこめとも言ってやった」。実は牟田口は迅速に動かなかったし、
決してインパールにのみ注意を向けていたわけではない。途中ショエボに
止まり、芸者屋を作らせた。メイミョーの快適な環境を去ってマニブール
のジャングルの竹小屋に行くのはあまり気が進まなかったし、彼の芸者
好きは参謀にも波及して、各人が好みの芸者をメイミョーの清明荘に
持っていたのだ。司令部の生活は決して悪くなかった。夕方五時ごろに
は仕事を離れ、夜は快適な娯楽が提供された。
<ルイ・アレン「ビルマ遠い戦場 ビルマで戦った日本と英国」中巻P76より>

#アングロサクソンの戦史が全て信じられるわけではないが。


73:名無し三等兵:2012/03/19(月) 22:20:44.56 ID:???

過去にさかのぼるってんなら支那事変拡大派の名前が出てこないな
杉山元とか田中新一とか梅津美治郎とか東條英機とか
ん?
やっぱり東條?


80:名無し三等兵:2012/03/19(月) 23:57:26.83 ID:???

アメリカと総力戦を開始する時点で敗北は決まっていたからな
ただ何となくアメリカと対立するようになったわけではなく、そのように政治、軍部、国論を持っていった人間がいる
開戦してからいくら戦術的勝利を収めても戦略的勝利に繋がらないから意味がない


81:名無し三等兵:2012/03/20(火) 00:10:12.94 ID:???

簡単にまとめるとこんな感じ
1.大陸に身分不相応の利権を求めたバカども
2.その原因たる本土国内の貧困をつくった餓鬼ども
3.コミンテルンやファシスト共と内通した正真正銘の売国奴ども


83:名無し三等兵:2012/03/20(火) 01:09:29.82 ID:???

国民こそ最大の戦犯だと思うよ


84:名無し三等兵:2012/03/20(火) 01:38:01.08 ID:???

山本五十六が真珠湾奇襲でアメリカを怒らせなければ
アメリカは参戦しなかったな。
アメリカは必ず参戦すると煽って嘘を宣伝した
海軍が悪い。


85:名無し三等兵:2012/03/20(火) 01:40:03.84 ID:???

国民を煽る勢力がいるのは今も変わらないな
新聞雑誌、ラジオとニュース映画しか情報源が無い時代で政府軍部と結託して国民を煽動したマスコミの罪は重い
検閲など軍部の報道統制が行われていたし、敗戦してから事実を知った国民も多いのではないだろうか


86:名無し三等兵:2012/03/20(火) 03:38:33.75 ID:???

>>85
軍部は解体され中枢は処刑されたが
マスコミは誰一人責任を取って無いし処刑もされずに今度はアメリカ礼賛の記事を書き続けた。


88:名無し三等兵:2012/03/20(火) 06:23:20.93 ID:???

そしてあいかわらずマスコミはミスリードを続けて日本国の判断を誤らせ続けている。


94:名無し三等兵:2012/03/20(火) 22:05:01.71 ID:l5oMpQV9

今もって同じような失敗を繰り返してるところを見ると我らが先祖の失敗は
むしろ民族性に起因したものとしか思えないんだがな。誰が悪いとかではな
いだろ。いつかは起こりえた失敗


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